【木のねっこにはルールがあります】
木のねっこにある、こどものルール、大人のルールについてほんの少し解説してみました。
けど、文字だけでは、ちょっと、わからないかも。そんな方はぜひ木のねっこ活動で時を過ごして、このルールについて体験し、実感してみてくださいね。
●こどものルール
〈自分のことは自分で〉
できることは、自分で考えて、自分でやります。どうしてもできないことは、友だちや大人に助けてもらうよう、自分で声をかけるのも、アリ。だれかに頼んで、助けを借りることができたら一緒にやります。
〈自分の学びは自分らしく〉
自分の学びも人の学びも邪魔をしません。こどものやりたい学びは、このルールで守られています。お互いがどうしても邪魔になるようなら、どうしたらいいか話し合います。
〈ルールはみんなで〉
気に入らないルールや加えたいルールがあれば伝えます。木のねっこのこどものルールも、気に入らなければみんなと話し合って変えることができるんです。みんなでつくる、みんなのルールです。
●大人のルール
〈学びの主導権はこども〉
こども発信の学びたいきもちを大事にします。こどもを誘導しないようにします。
〈こどもの学びの提案を支援する〉
学び方もこどもと一緒に考えます。おとなが、決めつけることはしません。
〈あなたの偏った考えを押し付けない しつけない〉
世界は広く、おとなの狭い固定概念を押しつけません。
〈大人はこどもと対等であり、平等〉
評価しない。見下さない。甘えない。逃げない。
〈こどもの育ちを信じて見守る〉
こどもが泣いても、困ったように見えても、自分で完結できるようになるべく口出し手出ししないで待ちます。助けを求められたら最小限の手助けをするように努めます。
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