平日スクール金曜日
今日はね、なんと生徒2人!MとK。
よく考えたら、最年長と最年少の2人。この2人、普段はほとんどゼロといっていいほど、からみがありません。
この2人だけのスクール、どうなるのかな。内心、興味津々で、見守ります。
Kくんの好きな「◯いけつゾロリ」の本を、Mに見せてあげる。読書好きのM、しばし読む。その横で、Kくんは本の解説。
からみ、その②
Kくんのお花屋さんごっこに、Mとたみが参加。Kくんの高額花代にMさん笑。
2人で事務作業のお手伝いをしてくれました。2人ともコピー機好き!?
学校や幼稚園では、同年齢の子がそばにいて、できることやわかることも、だいたい同じくらいで、そういう人たちと関わることが多いです。
木のねっこでは、こうして子ども同士も異年齢で関わります。年の近い子が一緒に遊ぶことも多いけど、今日みたいな日は、珍しいからみも見られます。
相手から学ぶことも、教えることも、相手に合わせて伝えることも、同世代よりきっと、多いです。
社会に出たら、同級生ばかりがいる場所の方が珍しいのですからね。木のねっこは社会に近い場所だなぁと思います。
老若男女が集う場所。
明日はいよいよ、木のねっこ高等学院の入学説明会です。
はるみちゃんは、掃除や部屋のコーディネート。
わたしはパンフレットの最終仕上げ。
放課後は親子でもお楽しみ時間。
【文=たみ】
高等学院居心地よし
明日は雪かな、
事務や、準備に追われる日々、
本来の子どもと向き合う仕事ができてないかなとも思うけど、
隙間時間にグイグイ攻めてくる5歳児に
僕らは大丈夫だよと
慰められているようだ。
【文=はるみ】
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