木のねっこで大事にしていること 食

木のねっこで大事にしていること    食

木のねっこでは「食」はこどもの体と心の成長に大きく影響を与える大切なものと考えています。添加物、精製したもの、動物性のものは使用しません。

 

● 野菜:旬の無農薬・無化学肥料の自然農、または有機野菜。
なるべく地元産。皮までなるべく全体をいただいています。
※ 鶏・牛ふんは飼料やホルモン剤、抗生物質などの影響を受けるので、
肥料になるべく使用していない野菜を選びます。
● 米:分つきか玄米。
● 粉:米粉、くず粉、片栗粉
※小麦粉は体への負担を考慮し使用しません。
● 油:米油、菜種油など
※ヘキサン(薬物)で抽出した油は使用しません。
●塩:天然・天日・海水塩使用。(カンホアの塩など)
※工場で作られる食塩はミネラルがありません。
放射能の影響が少なく、日本人に合う北半球でとれた塩をなるべく使用。
● しょうゆ:国産大豆、天然塩使用の無添加しょうゆ。できれば長期熟成。
● 味噌:有機大豆、天然塩を使い木のねっこで作った味噌。または天然塩、国産大豆を使用した無添加味噌。できれば長期熟成のもの。
● 甘味:甘酒、味の母(みりん風調味料)
※給食では砂糖は不使用。
※おやつ作りや、イベントなど特別な場合、穀物の甘味(米飴・甘酒)、植物由来の甘味(メープルシロップ)、果汁、無添加ストレートジュースなどを使用する場合があります。その場合、体に負担の少ないものから順に選択します。
● だし:こんぶや干ししいたけ
※野菜からのうまみで調理します。
● 酢:梅酢または有機米酢
● その他食材:大豆製品(大豆たんぱく、豆腐、油揚げなど)
※無添加のものを選んでいます。

※現在は経費の都合上、すべてオーガニックではなく、地元産野菜やオーガニックではない無添加調味料を使用しています。今後、オーガニック食材の完全化と自然農の自給を目指します。

  • 木のねっこでは、エコたわし・エコベール・米ぬか洗剤・竹布ふきんなど使用                                                       ※フッ素は脳に影響があり、アルミはアルツハイマーの原因といわれます。電磁波の影響を考慮し、電子レンジは使用しません。
  • 芳香剤・殺虫剤などの化学薬品は、人体に影響を及ぼすため使用しません。
  • 鍋・フライパン・調理機器:アルミ、テフロン(フッ素)加工のものは使用せず、鉄製の鍋や釜・フライパン、土鍋を使用。基本、ステンレス製または木製のものを使います。
  • 食器洗い:体や川、地球へ配慮しています。                                                         ※石油系の洗剤は人体に影響があり、特に鍋など熱を入れると食材に影響を与えます。

※経費の都合上、一部調理機器が上記の通りでないものもありますが、今後、完全移行する予定です。

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