「共生社会」の中の教育

10月24日(水)

安芸高田市国際交流協会主催の
上映会を試聴させていただきました。

こどもの学校に対する社会に対する喘ぐような苦悩の様は
外国人であろうが日本人であろうが同じだなと思う。
そして、彼らも同じように、
もっと健康的にたくさんの生き場所が必要なのだろう。

日本国籍のない
短期長期の出稼ぎの外国人労働者のお子さんたちは
親が納税しているにも関わらず義務教育が任意の域らしく、
日本国籍の不登校無登校のこどもたちが出席日数に関係なく
卒業できるのにたいして、彼らは中学卒業程度認定試験を受けなければ
中卒と認められず、高校進学がままならないという事実を知り、
薄々気づいていながら、今回この事実を頂き、
先の前川喜平さん講演会でお話しされていた日本の生き残りをかけた
「共生社会」作りのなかでの、教育という大きな課題の
1番に取り組むべきモノの1つであろうと思います。

憲法や、その中の教育機会確保法では、
すべての日本で生活を営む国民は、と言う風に
国民という言葉自体の前提をかんがえなおすべきだという、
これも前川氏に同感です。
もっとも彼は「生きとしいけるもの」と言っていたかな(笑)

Written by Harumi


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