前川喜平さんと語る!対談講演 開催しました!!

9月30日(日)

前川喜平さんと語る‼対談講演
今変わりつつある教育と法

知るべきをまずしり、
それからどーするを考える。

私たちの権利を知る
仕組みを知ること
台風のなか、集っていただける感謝
こんな機会に恵まれる感動
お世話になっているあの人この人、

実行委員は1り1りが活動家であり、
自己完結であるが、その過程と結果は未知数で、みんなのものであること。

その善意と勇気と挑戦が小さなフリースクールから立ち上がった奇跡。
必然であり、それが市民活動の根幹ではないかなと思います。

行政の提示する支援や企画を選択するのもいいけれど、
涌き出る問題をこちら側から解決し、
うまくいっているものを、それを国の力で継続できるように助けてもらう、
支えてもらう、っていうのスムーズじゃないでしょうか。

台風のために決めている予定がなくなり、
優先順位をあげて集まっていただいた友人知人、ご縁ある皆さまにも
心より感謝です。

台風のためにゲストも
広島連泊となり、懇親会もゆっくりお話しできたことにも感謝

最後に今月の会計報告会議にて、実行委員は解散
同じ広島の空のもと個人のご活動に期待します。

 

Writteb by Harumi

木のねっこ生も、準備や本の販売を手伝いました
書籍販売コーナー セッティング
13時前には長蛇の列。イベント慣れしてるスタッフ2人が列整理。
一番大変だった、受付係。機転と経験を活かした応対に感謝!
台風の中、ご来場の方々は、300人強!予定が空いて当日券をご購入の方もたくさんおられました。
ホール入り口のチケット切りや資料渡しも、当日スタッフとして、木のねっこに関わってくださってる方々が助けてくださいました!
司会は、はるみちゃん!
最初のご挨拶、わたし。手話通訳もしていただきました。
台風の影響で、残念ながらキャンセルの方も多かったですが、ご来場の方々は、熱心に聞かれておりました。
前川さんと奥地さん、面識のあるお二人。今の日本の教育のあり方や、多様な学びの無償化についても話されました。前川さんは、ご自分の不登校の時期のお話もされ、お母さんは登校刺激をせず休ませてくれた、1人ずつ友だちを増やすことをしていった、と経験を語られました。
講演中の子どもたちは、いつも木のねっこに関わってくれてる皆さんに、可愛がってもらっていました。いつも通り、リラックス〜
楾さんは、社会科の教科書や教員採用試験の憲法の?から読み解く説明や、国民と国家権力と憲法の関係を檻とライオンに例えたお話をわかりやすくしてくださいました。前川さんは、憲法には記載されてない人権についてもよく考えておられることや、公務員時代には、国民である自分と公務員である自分を意識するようにしていたこと、も話されました。
急きょ楾さんのサイン会開催。
登壇者の方々を囲んで実行委員メンバー懇親会
1人ずつ、自己紹介や伝えたいことを話しました。2分の持ち時間を超えて話す方々続出!みんな語りたいこと伝えたいことがたくさんある!!
懇親会での前川さんのお話。本来、無償普通教育をすべての人に保障するっていう、それが実現していない。これをもっともっと政治の課題にしてと言ってもらったらいいと思うんですよね。
前川さん、奥地さん、楾さんに、一筆いただきました!
奥地さんはお先に帰られましたが、最後に記念撮影。台風のおかげ!?で早く帰られる予定だった奥地さん、前川さんにもしっかり参加していただけました。実行委員のみなさま、お疲れまでした!

 

キャプション文 たがみ


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