親イズム(育児支援ワークショプ)受講者の感想をまとめました

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親イズムは入門・中級・上級があり、それぞれ3回コースです。

子育てに関心がある大人はどなたでも参加していただけます。日程、参加料金、開催場所はメール・電話で気軽にお問い合わせください。親イズムとは?

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私にとって、親イズムの時間は自分との対話の時間でした

子どもの親である自分、親の子どもである自分、個人である自分に向き合う作業は、時に苦痛でしたが、ありのままの自分、隠したい自分を認めることができるようになったかなと思います。親イズムの基本ルールの【NO JUDGE】は、周りの評価ばかり気にして自信がなかった私に、自分の意見に自信を持つきっかけをくれました。親イズムには他社の視点があるので、それによる気づきもあるし、他者の視点を学べるのもよかったです。(Nさん)

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自分の人生を本来の自分として生きるためのツール

気づけば仕事仕事の毎日。ガチガチな頭とココロのまま結婚、出産…命を育む時間を与えられ、最高に幸せなはずなのに、何かが違う どうして、こんなに生きづらいんだろう…そんな感覚で日々を過ごしていた私…ある日、親イズムに出会ったのです。面白い感覚でした!回を重ねるごとに、自分にフォーカスしていき、忘れていた自分や気づけていなかった自分と出逢うことができました。感情的になることがあっても、その時の自分がどういう状態なのか、すぐに整理できるようになりました。今、とても「自分」が愛おしいのです。その感覚は、わが子にも伝わるはずです。母親の想いが伝われば、子どもも自分自身を大切に生きていくと信じています。その想いは、次の世代子どもたちにもつながっていくはずです。自分の人生を本来の自分として生きるためのツールとして、一人でも多くのお母さんに体験していただきたいです。(Kさん)

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自分を信じて生きること

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「親イズム」NO JUDGE。踏み入れてからの私は、歩き方が新しくなりました。『自分を信じて生きること』上級を終了した時に、小さなアートに刻んだ自分へのメッセージです。自分のことが嬉しい、この気持ち。これからも、重ねていきます。

主体的に考え、何を選択し、どう行動していくか

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わたしはシングルマザーです。フルタイム勤務、頼れる身内も近くにはおらず、親子で過ごす時間が圧倒的に少ない環境の中で、それでもより良い親子関係を築きたいと、親イズムの受講を決めました。笑い、泣き、共感し、気づきを持ち帰り、実践を繰り返し、学びを深めていきました。わたしは、自分の子どもとの関係だけでなく、自分を産んで育ててくれた両親との関係、パートナーシップに至るまで、ある種の痛みを伴いながら向き合うこととなりました。親イズムを終了しても、親のエゴは消えませんし、子どもとも、両親とも喧嘩はしますw それでも、主体的に考え、何を選択し、どう行動していくか、多角的なモノの見方ができるようになったと感じているし、何より、親イズムを通して築いた人と人との関係性が、今のわたしの支えの一つとなっています。(Mさん)

すべては自分次第!

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親イズム、参加できたことにまず感謝です。子どもとの関係に自信がなくてどうにかしたい、というのが参加の動機でしたが、いろんなワークを通して、すべては自分次第ということがやっと腑に落ちました。終了してもワンデイの講座で気づきを得られたり。はんぞうの家で晴美さんとたみちゃんに会えると思うとわくわくしてきます。(Tさん)

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