創造すること。過程を大事に。

平日スクール月曜日

いつもの平日生に、単発生Yくんと親子組Uさん。たくさんで、にぎやか。

木のねっこの活動場所付近は現在通行止めがあるので、こんな橋を渡って通います。これがムンクの叫びと言われる、木造の宇賀大橋。朝は少し雪が積もっていました。

  

今日は、久々の雪にテンションが上がったのか、 創造活動に意欲的でした。

     
特に、舟の木工が流行ったようで、ノコギリで切ったり、金槌で釘を打って、それぞれマイ舟を作りました。それを水たまりに浮かべてズルズルと動かす。     
       

  
最初はYくんが持ってきたラジコンカーが人気でした。そのうち、自分たちで木工や工作をはじめ、試行錯誤して楽しんでる様子。

木のねっこでは、身近にあるものを使って、工夫して創造する機会を大事にしています。買えばいくらでもある。それこそ100円でいろんなものが買える時代です。だけど、自分で考え、自分で作って、それで遊ぶのに夢中になるこどもたちを見ていると、やはり木のねっこでは、造られたものを与えるのではなく、作る機会を与えたい、と思うわけです。

大人はあくまで環境を用意する。こどもに求められれば、大人は作る姿を見せることや、ヒントを与えることもします。

が、こどもが言われないのに、求められないのに、手や口は出さない。

完璧な完成品を作ることが目的ではなく、作る過程の中に、試行錯誤の中に、木のねっこが大切にしたいものが詰まっています。
【文=たみ】
木のねっ子語録
「はるみちゃんと勉強したい」

「濡れても寒くないけぇ」

「Lくんが裸でキモかった、面白かった」

指を切って「よもぎどこ?」「アイス食べたか」

くぎぬきを使いこなせず大人にヘルプ

テコだよ、と教えると、すぐ抜けて、

「あ、そうか」(笑)

【文=はるみ】
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