こどもチャレンジキャンプ@島の自由な学校
3日目
唯一晴れたラストデイ！
虫チャレンジ組は今日しかない！
されど、飛んでいる甲虫は見つけども採れず。
森に分け入る！よじのぼり、崖を滑り降りるプチアドベンチャー！
採れたものは、、。
そのころ釣り組、
最後のお楽しみカヤック女子
やっと釣れたコチ？
ラストランチ
マクロビランチは静かに静かに身体に影響をもたらします。
全6食担当スタッフ、お手伝いチャレンジ女子2名、ありがとうございました。
島の自由な学校うみかぜ学校の基盤である、うみかぜ草園の無農薬柑橘をいただきました。
子どもたち、すっかりリラックスして、
片付けオーダーにブーブーいいながらも
スタッフを中心に力を合わせてやりとげました。
チャレンジ発表タイム、保護者迎え。
できるチャレンジを持ち込んで達成するだけというシンプルなキャンプだけど、
今回は、豪雨に雷、強風、テント浸水、自然に大きく影響されたものでした。
楽しいこと、つらいこと、
さみしかったこと、いろいろあったでしょうが、あっと言う間の3日間でした。
一人一人がチャレンジャー！
かっこよくてかわいくて、
人間らしくて、優しくて、素敵だった。
ご参加ありがとうございました。
【文＝はるみ】
この3日間はわたしにとっても、深い経験のできた、学びの多いキャンプでした。
どんな状況でも、どうにか乗り越えていくこどもたちのたくましさ、人を大切にする優しさ、自然な感情を思い切り出す強さ、弱さを相手に伝える勇気、チャレンジに挑むエネルギー、そして、天真爛漫に遊び楽しむ姿、こどもたちのパワーと心身の柔軟さに、心が震え、いっぱい学ばせてもらいました。
島の自由な学校のある、うみかぜ草園を運営されているやまもさん。
今回のキャンプでも、釣りや風呂炊き、こどもの見守りのフォローをしてくださいました。
玄関の戸を閉めないこどもたちを見て、
前だけを見て生きているんだな、後ろは振り返らず、未来をみている。こどもはそうでなくちゃね。本当、元気なこどもたちですね。
とおっしゃいました。その言葉はわたしの胸にうれしく響きました。
未来を生きる、前を向いて歩くこどもたち。
それを支える、大人。もっともっと、仲間を増やし、もっともっと、勉強しなきゃな、わたし。
今回、食事やお風呂、そしてフィールドをお貸しくださった、島の自由な学校のきぬかさん、
うみかぜ草園のやまもさん、本当にありがとうございました！
そして、キャンプに参加してくれたこどもたち、保護者の方々。うれしいご縁と楽しい時間をどうもありがとうございました！！また会えるのを楽しみにしています。
【文＝たみ】
やまもさん撮影写真
《木のねっこ高等学院》
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