春のもーりぃはうす – 広島のフリースクール木のねっこ

5月8日(水)

猪花さんと、大地の再生の下村さんが来てくださいました。

この間、重機で開墾した田んぼの手入れ方法や、風の草刈りを伝授してもらいました。

その一方で、中学生男子が、土嚢を積んで土方仕事。生き生きした顔です。考えた末の形、崩れないようしっかりしています。

5月9日(木)

デッサン教室、親子で畑づくり、根っこを掘る作業や、防草シートはがし、風の草刈り、田んぼにモーターポンプで、水を入れるお試し。

もーりぃの環境がどんどん良くなっていくのをデッサンのマリコ先生も見守ってくださってます。

昨日、下村さんに柿の葉っぱがこの時期美味しいと聞いて、柿の葉っぱ、ウド、クズの芽、お茶の葉を、天ぷらにしました。

あー、なんか食べたことあるものの味がするー。感想もなかなか面白い。

明日ももーりぃはうすの活動です。

文みゆき

動画はこちら

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もーりぅはうす結youi
スタッフのあやちゃんが「木のねっこ」とか「もーりぃはうす結youi」とか、そういうネーミングに惹かれたのもあるんですよーって言ってくれたのはめっちゃ嬉しい。
昨日、大地再生の京子ねーさんにも「木のねっこってほんといい名前だから」って言われたのもすっごく嬉しい。

森の幼稚園の保護者あがりのあたしたちは「木」に森を、山を、川を、自然を大地を感じるのと、生きるっていうそのもの「ねっこ」を育てたかった、知りたかったってのもあるかも、と今となっては思うけど。
そういうパワーのこもった名前なのです。

木のねっこ

よく「根っこ」と間違われるけど、
「ねっこ」です。まるくって曲がりくねった「ね」っこ。
「根」じゃないんだよね。まっすぐでカチンコチンの「根」でも、「根性」の「根」でもない。
そんなもんはポッキリおれちゃうし、パッって消えちゃう。
いろんな方を巻き込んでいろんな方とまぁるく「結」して
やいややいやいいながらまぁまぁっていいながら
どこでも誰とでも必要な分だけやっていく。

はるみ