品川・御殿山SNEC訪問/アジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル2018に参加

12月10日(月)

木のねっこ高等学院の進学コースへ入学希望の生徒のご相談に
提携通信制高校「明蓬館」御殿山SNECを訪問
スクーリングあけということで、お忙しくされているなか、
押し掛け訪問となり恐縮でしたが、
首藤先生には実際にすぐ実践できるお話を伺うことができて
本当に感謝です。

昨日はアジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル2018に参加してきました。
UNESCOが掲げる「HAPPYSCHOOL」が副題となり、参加国のブルネイ、オーストラリアや、文科省や教育委員会、大学教授、特別支援教員、保護者、当事者、支援ツール取扱業者まで、登壇、WSなどで身近に話せたり出来ました。
得たもの、という言うより、無くしたものがなかった、すべて必要だったということは来てよかったということになるでしょう。

自分のなかの感覚のずれや、行き詰まりの危険さを感じたとき、
他人と比較しながら納得いくまでコネくりまわして、時に破壊し、立て直す、
時に部品を足したり引いたりするために、先達に会いに行くのです。
それはマルゴト人であったり、その人の一部分であったり、
考え方であったり、直感に響くものは様々だけれど、
それは自らを分けたもの、
つまり自分なのだからペロリといただくわけです。

そして、なにより、
パートナーであり、理事長の
田上とも36時間一緒にすごし、在籍生の顔を次々に脳裏に浮かべながら、
一緒に何を分かち合い、つくりあげられるのか考える、己に問う、
良い機会となりました。
私たちにはわたしたちのやり方で強みをいかしていく、
ピンチはチャーーーンス
ネヴァーギブアップ
ネヴァーイナフ❤

ちなみにポジティブにと言うわけではなく、
リアリティからでる言葉です。

明日はログです❗

Written by Harumi