マコモダケを収穫しましたー 山盛りです。

10月16日(火)

真菰(まこも)だけ
芸北はそよ村にて子どもらと収穫ー。
朝1時間半、
昼弁当食べて、
もうやりたくなーい、あそびたーいという子どもらと話し合い。

子ども代表と大人代表と話し合い、
子どもらはそのまま古民家内でフリータイム、
その間、おとなは刈りまくる、
それが終わったら、子どもは真菰を入れ物へつめ、車へ運ぶ、
ということに。

そうこうして、
刈りまくっていたら、みゆきが「いたっ!」っと叫ぶ
集中きれるとやるよねー。しかも素手だし。
近くで、蓬が「ここだよー」ってサワサワ揺れてるから、
きれいな柔らかな部分をたっぷりいただいて止血。
これを、人にやってもらうってのが効果倍増なんだよね。
お手当てってそういうこと。

遥か彼方の子どもたちのいる古民家に向かって
「保険医係さーん、急患ですよー、至急来てくださいー。」
と叫ぶ。
ピーポーピーポーと11歳になりたての、
まだまだメルヘンでいたい女子が嬉しそうにやってきて治療(笑)

話し合いでは入れ物づめだった、彼らは
すっかり刈られて、あともう少しっていう見通しがたった真菰だけ畑を見逃がさず、「ちょっとちょっと変更!俺が最後までかる!」
と鎌を持つ男子2人

あとは一気に片付いた。山のような真菰だけ。

3者3様は当たり前
道なき道をずんずん進むもの、
見通しがたたねば途方にくれてしまうもの、
決められたようにやりたいもの、
それらの性質を自他共に知り、
融合し成すことは、本当に愉しい。
愉快だなとおもう。

こんなことを思えるこのはそよ村、
むらおさは、今日も高らかに秋の詩吟を熱唱して歓迎してくれた。

ご縁を頂きgreen bridgeさんへ納品(販売定価)
会員、保護者さまへはメールでご案内(特別価格)させていただきましたー。
販売売上げ(委託金差し引き)すべて木のねっこ運営資金へ充当されます。
浄化力の強いワイルドライスの別名を持つ、
太古の昔よりの食物「真菰だけ」
食べられる時期は今だけですー。

明日はログ

Written by Harumi

一本ずつ、カマで収穫。
根元の方から、傷つけないように
毎年、手をカマで傷つけてしまう子も、今年は慎重でした。
いつになったら終わるのか〜。たくさんあるなぁ。
ヒエの種が服にたくさんつくんです。
大人も、一生懸命収穫しました!
こちらは袋詰めや、葉っぱを取る作業
おや、カマをマコモの葉っぱでグルグル
赤とんぼやアマガエルがいる。村長の深井さんが紅葉の歌を歌ってくださいました
向こう側のマコモダケ収穫の人とご対面!!
とりあえず、ここまででお昼休憩
紅葉は少しずつ色づいてきた。はそよ村は来週辺り初霜が降りるって。
午後からは、子どもたち運び係。収穫も張り切ってやってます。
葉っぱのムシロもいいよねぇ。
山盛りのマコモダケを、どんどん運んでくれました
鳥みたいに見える〜とはるみちゃん。ホントだ〜!
終わるのかぁと、思っていたけど、みんなの協力で終わりました!マコモダケ、みんなのお口に美味しく届きますように〜(^^)

キャプション文 たがみ


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