はそよ村 稲刈り

10月7日(日)

本日は稲刈り@はそよむら

むらおさの深井さんとご挨拶がてらのおしゃべり
本日は平日生2家族の参加

今年は幾度かの猪襲撃による痛手を受けましたが
自然農とは名ばかりの、自然依存の田んぼで
自然の仲間とシェアと諦め、その残りをいただける有り難さに感謝です。

赤とんぼやイモリ、ゲンゴロウたちと時おり会話モドキを繰り広げつつ、
ぬかるんだ田んぼでの根気のいる稲刈り作業。
本年で最後のこの5年目にわたる米づくりの軌跡に思いを馳せて。

午前中でなんとか稲刈りを終え、
お弁当休憩のあとは、1家族で一気にはで干しまで。

気分転換に木の芽の葉っぱをパチン
んーー、いいかほり♪

まこも収穫は来週へもちこし。

平日スクールは火曜日ログです。
午後からトーンチャイムの練習です。

Written by Harumi

村長に猪が入ったと聞いていたので、覚悟してましたけど、思ったより稲がありました
トタンをとって、刈った稲を乗せていきます
田んぼが「じゅるい」。これ、広島弁!
田んぼが馴染む男子
田んぼのぬかるみが苦手な子も、裸足になった
今日はスローペースな女子
トタンと一斗缶を橋渡しにして、田んぼの上を歩く人々
刈った稲は1束ずつ結っていきます
苗の一本植えが、こんなに株分かれして、豊かに穂が実りました。生きる力がみなぎっている。
ずいぶん長く作業するようになったなぁ。いつも、虫や生き物を追っかけて、農作業はあっという間だったのに。
ゆっくりペースで成長した稲の側は、猪さんからも守られて、たくさんの穂をつけた。
村長の深井さん。昔話の語り部はじめ、いろんな話を聞かせていただきました。あたたかく見守って頂けたから、わたしたちは、のびのびと、このはそよ村で毎年のお米づくりができました。見えないところでも、見えるところでも、たくさん支えていただいています。
アカハライモリくんや、赤とんぼくんや、次々と会話をしている、はるみさん。一度離れたのに、また舞い戻ってくるという!
13時までやる!と決めて、時々休みながらも、みんなで稲刈り作業を続けました。
束ねた稲を子どもたちがはでへ運びます。
何束運べるか、自分に挑戦中
うわお。何束?
一輪車でまとめて運ぶのも、やりました
紅葉が少し紅く染まってきました
今年も二段のはで
これ、なんだっけー?って、悩んだ。山椒
いつも鉄棒遊びしてるよね、はで
昔の芸能人話で、花が咲くランチタイム

キャプション文 たがみ


【お知らせ】
●まちづくり交流フェスタ
上映会・意見交流会
〈これからの教育について考えよう〉
〜前川喜平さん対談講演録から
今、わたしたちにできること〜
10月13日 (土)13:00-15:00
場所:合人社ウェンディひと・まちプラザ
北棟5階研修室B

対談講演へ来られなかった方、是非お越しください!
http://www.a-net.shimin.city.hiroshima.jp/anet/event/archives/2018-24.html


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